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●睡眠時無呼吸症候群はまれな病気ではありません●


この病気に罹っている日本人は、およそ200万人と推定されており、決してめずらしい病気ではありません。2003年に山陽新幹線の運転手が、時速270kmで走行中に居眠り運転したことが大きく報道されました。後から、この運転手は重度の睡眠時無呼吸症候群に罹っていることが判明し、この病気がクローズアップされました。しかしながら、推定患者数が多い割にはその認知度はまだまだ低く、この病気の多くの方が病院を受診すらしていないのが現状なのです。


この病気では、日中の強い眠気に襲われるという特徴的な症状があります。多くの方が、本人も周りの人もこの病気に罹っていることを知らずに日々の生活をされているのです。眠気や居眠りによる作業ミスや事故を未然に防ぐためにも、この病気に対する正しい知識をもち、早期に専門の医療機関に相談することが重要です。

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